「マネーフォワードクラウド会計を導入したけど使い方がわからない」という方向けに、初心者向けにわかりやすく解説します。
マネーフォワードクラウド会計の初期設定
1. 事業所情報の設定
最初に事業所の基本情報を入力します。
設定する内容
- 会社名・屋号
- 住所・電話番号
- 業種
- 決算月
2. 金融機関の連携
マネーフォワードの強みである2,600以上の金融機関との連携を設定します。
手順
- 「連携サービス」をクリック
- 「金融機関を追加」をクリック
- 銀行名・証券会社名などを検索
- IDとパスワードを入力して連携
3. 勘定科目の確認
デフォルトの勘定科目を確認して必要に応じてカスタマイズします。
マネーフォワードクラウド会計の基本操作
仕訳の登録方法
自動取込の場合
- 「自動で経理」メニューをクリック
- 取り込まれた明細一覧が表示される
- 勘定科目を確認・修正する
- 「登録」をクリック
AIが自動で勘定科目を提案してくれるので修正作業が最小限になります。
手動登録の場合
- 「仕訳帳」→「仕訳を追加」をクリック
- 日付・勘定科目・金額を入力
- 「保存」をクリック
レポートの見方
損益計算書
売上・経費・利益の状況を確認できます。月別・年別の比較も可能です。
貸借対照表
会社の資産・負債・純資産の状況を確認できます。
キャッシュフロー計算書
お金の流れを確認できます。資金繰り管理に役立ちます。
マネーフォワードクラウド会計の便利な機能
OCRレシート読み取り
スマホでレシートを撮影するだけでAIが自動で金額・日付・店名を読み取ります。マネーフォワードのOCR精度は業界トップクラスです。
自動仕訳ルール
取引のパターンを学習して自動で仕訳してくれます。使えば使うほど精度が上がります。
経営レポート
売上・利益・経費のトレンドをグラフで可視化できます。経営判断に役立つレポートが自動で作成されます。
請求書との連携
マネーフォワードクラウド請求書と連携することで、請求書の発行から入金確認・会計処理まで自動化できます。
給与計算との連携
マネーフォワードクラウド給与と連携することで、給与仕訳を自動で会計に反映できます。
マネーフォワードクラウド会計の料金プラン
| プラン | 月額料金 | 主な対象 |
|---|---|---|
| スモールビジネス | 2,980円 | 小規模法人・個人事業主 |
| ビジネス | 5,980円 | 中規模法人 |
どちらも1ヶ月の無料トライアルがあります。
freeeとマネーフォワードの違い
| 項目 | freee | マネーフォワード |
|---|---|---|
| 使いやすさ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| OCR精度 | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 連携金融機関数 | 約3,000 | 約2,600 |
| 料金 | 1,980円〜 | 2,980円〜 |
| 大企業対応 | △ | ○ |
初心者にはfreee、レシート読み取りを重視する方にはマネーフォワードがおすすめです。
よくある質問
Q. freeeから乗り換えは大変ですか?
A. データの移行は必要ですが、マネーフォワードのサポートが丁寧に案内してくれます。
Q. スマホだけで使えますか?
A. はい、スマホアプリが充実しているのでスマホだけでも主要な操作ができます。
Q. 税理士と共有できますか?
A. はい、税理士をアカウントに招待することでリアルタイムでデータを共有できます。
まとめ
マネーフォワードクラウド会計は高精度なOCRと豊富な連携機能が強みのクラウド会計ソフトです。まずは無料トライアルで試してみて、自社の業務に合うか確認してみましょう。
当ブログでは引き続き経理×AI活用の情報を発信していきます。ぜひブックマークしてください。

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